2012年6月7日木曜日

朝会(5/28)

校長講話

あいさつは心のオアシス


 一言も人と話をしないで,一日中過ごしている人は,いますか。
 会話は,人と人が気持ちを通い合わせるのに大切な役目を持っています。もちろん,話さないでも,文字や手振りなど,気持ちを伝える方法は他にもありますが,会話は,もっとも役に立つ方法ですよね。家族や仲良しの友達とも会話なしでは,やがて気持ちが通じなくなってしまいます。               
 会話の中でも,最も短くて,役に立つ会話が,「あいさつ」です。代表的なあいさつは,「オアシス」言葉です。
オ:おはよう 
ア:ありがとう 
シ:しつれいします 
ス:すみません 
その頭文字をとって「オアシス」となります。
 私は,あいさつは人と人の心をつなぐ「オアシス」=泉 だと思っています。
  オアシス言葉を上手に使って,周りの人と気持ちのよい生活を送りましょう。

1年生に教育実習生


 5/28から6/8までの間,1年生に 松本祐太さん(豊浜出身,大学4年生)が教育実習のために訪れています。毎日,1年生の子どもたちと汗まみれになっています。5/28の朝会の時に全校児童の前であいさつをしてくれました。